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令和元年の夏祭り〜その5〜
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    JUGEMテーマ:福岡早良区

    JUGEMテーマ:お知らせ

     

    明日で6月も終わりですね。

     

    明後日から7月ですが、当神社の7月といえば夏祭りです!

     

    先日から繰り返し夏祭りアピールしておりますが、本日は11日の奉納演芸会のプログラムが決まりましたのでお知らせいたします。

     

    奉納演芸会は、

     

    今年も7月11日午後6時開始です。

     

    以下、プログラムです。【 】内は所属地域名です。

    ※画像は一昨年の演芸会のものです。

     

    18:00 合唱・合奏 高取保育園

     

     

     園児の皆さんが、頑張って歌って、演奏してくれます。

     

    18:30 チアダンス 【室見】 Jewel

     

     本年、初参加です。期待してます。

     

    18:40 キッズダンス 【室見】 室見キッズダンス

     

     こちらも初参加です。期待しています。

     

    18:50 和太鼓演奏 紅太鼓

     

     

     ご存知、紅太鼓です。実力は全国レベル。何度観ても飽きません。

     

    19:10〜19:40 フラダンス競演会

     

     

     

     【高 取】 ハワイアン

     

     【室 見】 フラダンスサークル

     

     【百道浜】 百道浜エンジョイ・フラ

     

     の3チームが出演します。

     

    19:40 社交ダンス 【百道浜】 はじめての社交ダンス

     

     今年初参加です。この演芸会で社交ダンス自体初めてかと思います。

     

     かなり楽しみです。

     

    19:50 南京玉すだれ 【高取】 高取玉すだれ会

     

     

     

     この演芸会の常連。いつも楽しい芸を披露していただき感謝してます。

     

     それにしても、使われるすだれの構造が気になります。

     

    20:00 日舞 【高取】 美栄の会高取教室

     

     

    20:10 日舞 【高取】 日舞サークル

     

     どちらの日舞も常連さんです。いつも艶のある踊りを披露してくれます。

     

    最後に、みんなで”祝いめでた”を歌って、博多一本締めでおしまいです。

     

    どの会も熱のこもった演芸を披露してくれることと思います。

     

    皆様、ぜひご来場ください。

     

     

    さて、今年はフラダンスが3チーム出演!

     

    もともとフラダンスとは神様に奉納するためのものだったそうで、今回の奉納演芸会に披露してもらうのにうってつけですね。

     

    それはそうと、”フラ”とは踊りという意味らしいですね。

     

    ということはダンスも踊りでしょうから、フラダンスを訳したら、”踊り踊り”ですね。

     

    そんなことを念頭に置きつつも、ぜひご鑑賞ください。

     

    | 祭事のご案内 | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
    初セミ
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      JUGEMテーマ:福岡早良区

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      やっと梅雨に入ったかと思ったら昨日からむし暑くなりました。

       

      そんな暑さにつられてかセミが社務所にやってきました。

       

       

      ニイニイゼミですね。

       

      昨日、職員が初声を聞いたようですが、この夏、姿を見るのは初めてです。

       

      このセミは、じーーーーーーーー、じーーーーーーー、という暑さを倍増させるような鳴き声のセミですね。

       

      暑いのは困りますが、やはり真夏はセミの鳴き声がないと少し寂しい気がしますよね。

       

      これから晴れの日は、次第々々に境内中セミの鳴き声が充満してくることと思います。

       

      真夏を感じたい方はぜひご来社ください。

       

       

      さて、社務所に乱入してきたセミですが、逃がしてやろうと思ったら、飛び立って、

       

      白衣の袖に掴まりました。

       

       

      写真を撮っているうちは大人しくしており、撮影が終わった途端にどっか飛んでいってしまいました。

       

      なかなか協力的なセミでした。

       

      なかなかセミには難しいとは思いますが、長生きしてほしいな、と思う今日この頃です。

      | 境内の四季 | 14:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
      令和元年の夏祭り〜その4〜
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        JUGEMテーマ:お知らせ

         

        皆様、これは何か知っておられますか?

         

         

        そうです。茅の輪(ちのわ)です。

         

        この茅の輪をくぐると厄災除け、病除けになると言われています。

         

        この時期全国の神社で見られる光景です。

         

        この茅の輪のくぐり方は、先ずおもむろに、茅の輪の前に立ちます。

         

         

        そこから輪をくぐり左側に回ります。

         

         

        元の場所に戻ってきたら、次に右に回ります。

         

         

        更に戻ってきたら再度、左に回ります。

         

         

        戻ってきたら今度はくぐってそのまま社殿前に進み、お詣りしておしまいです。

         

        つまり左回り・右回り・左回り・神社社殿の順番です。

         

        当神社では、夏祭り前日の9日から夏祭り後の14か15日くらいまで設置の予定です。

         

        当神社に限らず茅の輪を見かけたら上のくぐり方を参考にしてくぐってみてください。

         

         

        さて、この茅の輪神事の起源は、釈日本紀に所載している伝承が基になっているといわれています。

         

        昔、南方の地に来た男が、土地の兄弟に一夜の宿をお願いすると、裕福な弟は拒み、兄の蘇民将来(そみんしょうらい)は貧しい身であったが快諾し、おもてなしをしたそうです。

         

        その後、再度その地を訪れた男は、蘇民将来に、自分が「スサノオノミコト」であると正体を明かし、

         

        「もし天下に悪疫が流行した際には、茅(ちがや)を以て輪を作り、これを腰につけていれば免れるであろう」と教えました。

         

        その教えに従い、蘇民将来の子孫は生き残り、後々まで栄えたとのことです。めでたし、めでたし。

         

        以上の故事に基づき、蘇民将来と書いてこれを門口に張れば、災厄を免れるという信仰が生じ、また祓の神事に茅の輪を作ってこれをくぐり越えるようになったと言われています。

         

        とにかく古くから行われている行事です。

         

        夏祭りにお越しの際にはお忘れなくおくぐりください。

         

        皆様のご来社お待ちしております。

        | 祭事のご案内 | 16:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
        令和元年の夏祭り〜その3〜
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          JUGEMテーマ:福岡早良区

          JUGEMテーマ:お知らせ

           

          あと二週間あまりで夏祭りですね。

           

          本年も7月10、11日の両日に行われます。

           

          両日ともに境内にはたくさんの露店が並びます。

           

           

          かき氷屋や金魚すくい、射的などなど出店予定ですが、

           

          毎年恒例の当神社成年会出店の「焼き鳥」、「ゲームコーナー」ももちろん出店いたします。

           

           

          「焼き鳥」にしても「ゲームコーナー」にしても来場者の皆様に楽しんでもらうことを第一にしておりますので、ほぼ利益度外視の価格設定です。

           

          毎年、両店とも大盛況で終了時間を待たずに完売してしまいます。

           

          ですので、本年「ゲームコーナー」は仕入れを大幅に増やしました。

           

          これでせっかく来たのに、もう景品がない、なんてことはほぼなくなると思います。

           

          ただ、こんなに仕入れたのに雨が降ったら・・・と思うと今から天気予報が気になってしょうがありません。

           

          良い子の皆さん、雨が降っても来てくださいね(^^)/

           

          皆様のご来社お待ちしております。

           

           

          さて、北部九州地方も、どうやら明日くらいから(観測史上最遅の)梅雨入りしそうな雰囲気ですが、

           

          これからの時期は湿度も上がってくることと思われます。

           

          皆様、体調管理には十分注意されてください。

           

          当神社の女性たち曰く、水分補給には麦茶がいいらしいですよ(ミネラルも補給できるので)。

           

          | 祭事のご案内 | 11:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
          令和元年の夏祭り〜その2〜
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            JUGEMテーマ:福岡早良区

            JUGEMテーマ:お知らせ

             

            7月10、11日は当神社の夏祭りです。

             

            2日目の11日午後6時からは、当神社神楽堂に於いて「奉納演芸大会」が行われます。

             

             

             

            地元、高取保育園の園児の皆さんによる歌と演奏。

             

            かわいいだけじゃないですよ。しっかり歌って演奏してくれます。

             

             

            大人気、紅太鼓の演奏(画像は昨年のもみじ祭)。

             

            最近、大学生が増え、よりパワフルに、よりスタイリッシュに洗練されてきています⁉

             

            他、子どもたちのチアダンスやキッズダンス、奥様方によりますフラダンス競演会等々、今年も盛りだくさんのラインナップでお送りいたします。

             

            1日目、7/10の18:30頃から行われます「県指定民俗文化財岩戸神楽」の奉納とあわせ、皆様ご来場ください。

             

             

            さて、そういえば北部九州地方まだ梅雨入りしていません。

             

            梅雨入りが遅れると水不足が心配です(特にこの福岡は)。

             

            さらに梅雨明けまで遅れると夏祭りの天候が心配です。

             

            ちなみに雨天でも夏祭り決行します。

             

            もし、もし雨天でも皆様お越しくださいね。

             

            お待ちしております。

            | 祭事のご案内 | 12:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
            令和元年の夏祭り
            0

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              JUGEMテーマ:お知らせ

               

              今年も夏祭りが7月10、11日に行われます。

               

               

              神前に設置された茅の輪(ちのわ)をくぐり、この夏を無事に、健康に乗り切ってください。

               

              さて、一日目(10日)の午後6時30分頃からは毎年恒例の県指定民俗文化財「岩戸神楽」が当神社神楽堂において奉納されます。

               


               

              今年も激しくも見どころ満載の舞が奉納されることと思います。

               

              この岩戸神楽の中でも、特に人気なのが、やはり「荒神」。

               

               

              この舞には黒い面を着けた鬼が登場します。

               

              この鬼は所せましと辺りを動き回り、挙句の果てには観客席から小さな子どもをさらってきます。

               

               

              当然、子どもはギャン泣きです。

               

               

              古くからこの鬼にさらわれた子どもは元気によく育つといわれているため、親をはじめ大人たちは誰も助けようとはしません。

               

              逆に泣き叫ぶ子どもを見てみんな喜んでいます。

               

              たぶん子ども的には、なぜ?助けもせずに笑っているのお母さん、と思っているでしょうね。

               

              とにかく楽しい神楽です。

               

              皆様ぜひご来場の上、ご鑑賞ください。

               

              皆様のご来社お待ちしております。

              | 祭事のご案内 | 16:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
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