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本日、午後より、成年会有志により、夏祭りで皆様に頒布する朝顔の鉢つくりが行われました。
総勢18名で、竹を適度な大きさに切り、きれいに拭いて、色を塗ります。
この竹は、お正月に境内で初詣の皆様をお迎えした高さ8.8m末広の大門松の中心部分に使用されていた縁起物の竹です。
↑真ん中奥にあるのが門松です。
これからしばらく成年会は、夏祭りに向け、朝顔を植替え、茅の輪用の茅を切り出し、茅の輪をつくり、千灯明用の竹を切り出し、加工し、演芸会や夜神楽の会場設営や、出店の準備等々、大活躍の時期となります。
皆頑張って準備をしてくれていますので、皆様夏祭りにはぜひご来社ください。
↑茅の輪くぐり神事の様子です。
当神社の夏祭りは、
7月10日(火)、11日(水)の両日行われます。
10日午後6時30頃からは神楽堂に於いて県指定無形民俗文化財「那珂川町岩戸神楽」が奉納されます。
11日午後6時からは神楽堂に於いて地域の皆様や子どもたちによる「奉納演芸大会」が行われます。
両日とも午後6時からは焼き鳥やかき氷などの出店、朝顔市などが境内に並びます。
皆様のご来社をお待ちしております。
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一昨年の11月27日に一般公開を開始いたしました当神社の御朱印AR。
「御朱印をトリガーとしたAR」
「神社専用のアプリ」
という点で、恐らく世界初の試みだったこともあり、大変話題を呼び、福岡ローカルのテレビや新聞はもとより全国ネットのテレビや新聞やネット記事等で取り上げられ、たくさんの方にご来社をいただきました。
↑御朱印ARのイメージ画像です。
それも今年に入ってから少し落ち着いたかと思ったのですが、先日5月30日にフジテレビ「めざましテレビ」で取り上げていただき、再度話題を呼んでおります。
当神社の御朱印は朝9時頃から午後5時頃まで授与しております。
時間内に社務所までお越しください。
尚、御朱印帳を持参されて御朱印をご依頼されます際には、押印・揮毫を希望する箇所を開いて窓口にお出しください。
御朱印の押印・揮毫の初穂料は、一律300円お納めいただきます。御朱印帳をご持参でない方には紙に押印・揮毫してお渡しいたしますので、ご用命ください。
また当神社では御朱印帳も授与しております。こちらは押印・揮毫料込みで1,500円お納めいただきます。
↑当神社の御朱印帳
皆様のご来社お待ちしております。
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本日は、気持ちの良い五月晴れ(さつきばれ)の一日ですね。
五月晴れとは、旧暦の五月(さつき)がちょうど梅雨時期にあたるため、梅雨の合間の晴れの日を言います。
境内のアジサイも陽光に映えています。
また境内のあちこちにある榊(さかき)の木には、白い小さな花が咲いています。
榊は木へんに神と書くように、よく神事に使用される植物です(寒冷地などの自生しない地域を除く)。
当神社でも、玉串拝礼に使用する玉串や神様をお招きする際の依り代となる神籬(ひもろぎ)などに日常的に使用します。
この花は小ぶりでかわいらしい花なのですが、玉串や神籬にする場合には、使用中に落ちてしまわないようにすべて取り除いてしまいます。
玉串にしても神籬にしても、枝を切り、形を整え、一枚一枚葉を拭いて汚れを落とし、細い枝や葉を傷つけないように気を付けつつ花や実を取り除いて奉製します。
けっこう手間と時間が掛かるのですが、神事に使用するものですので、毎回きっちり奉製します。
榊は境内中いたるところに生えていますが、もうしばらく花も見られると思います。
興味のある方はご来社の際に探してみてください。
お待ちしております。