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江戸時代よりこの地域一帯に伝わる伝統行事「獅子祭(ししまつり)」
本年は8月5日(土)に開催いたします。
午後2時より祭典を斎行し、2時30分頃よりお神輿や獅子頭が境内を出立し、町を練り歩きます。
毎年、200名超の子どもたちに参加いただき、お神輿に付き添って歩いてもらいます。
本年も参加いただく子どもたちを募集いたします。
明日15日より募集を開始いたします。定員200名になり次第〆切ます。
お電話(092-821-2049)かEメール(info@momijihachimangu.or.jp)もしくは直接ご来社の上、お申し込みください。
お申し込みの際には、参加児童と保護者それぞれのお名前と住所・電話番号、参加児童の年齢をお伺いいたします。
沿道の皆様が力水を掛けてくれるので、子どもたち(大人も)かなり濡れます。
子どもたちはかなり楽しんで参加してくれているみたいです。
皆様のご参加お待ちしております。
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11日午後6時より当神社神楽堂において「奉納演芸会」が開催されました。
ここ数年スタートは地元「高取保育園」の園児の皆さんによります歌と演奏です。
みんな精一杯うたって演奏してくれました。
次は皆様おなじみ「紅太鼓」によります太鼓の演奏です。
「紅太鼓」の皆さんには年何回も演奏していただいておりますが、毎回進化していていつ観ても飽きませんね。
特に今年は大学生も加入して益々力強く、迫力ある演奏を繰り広げてくれました。
これからも「紅太鼓」の進化を楽しみにされてください。
さて、奉納演芸会が開始された頃から社殿周辺では出店に人が集まりはじめました。
成年会による夏祭名物の焼き鳥もフル回転で焼き続けています。
朝顔市の朝顔もだいぶ数が少なくなりました。
さて、奉納演芸会会場では地元の芸達者な皆様による演芸が続いています。
途中から雨がパラパラと降ってきましたが、何とか無事に全行程を納めることができました。
演芸会にご出演の皆様、ご関係の皆様、お疲れ様でした。
またお暑い中ご来場くださいました皆様よくお参りくださいました。
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7月10日午後6時より当宮夏祭が斎行されました。
夜店の準備も万端です。
午後6時30分からは神楽堂に於いて、那珂川町に伝わり、福岡県無形民俗文化財に指定されている「岩戸神楽」が奉納されました。
舞手の手に持っている折敷にはお米が盛られています。かなり激しく回転しながら舞ますが、こぼれません。
いよいよ鬼の登場です。
鬼が子どもをさらいに行きます。
この鬼にさらわれると、その子どもは元気によく育つといわれております。
今年もたくさんの子どもたちがさらわれました。
みんな元気に大きく育っていただけることと思います。
神楽もクライマックスへ。
大盛況のうちに、今年も無事ご奉納いただきました。
皆様お暑い中、誠にお疲れ様でした。